祖母傾山系ユネスコエコパークとは

大分県と宮崎県にまたがる祖母・傾・大崩山系は、急峻な岩峰や数々の渓谷など独特の景観美と原生的な自然を併せ持ち、希少動植物の宝庫としても知られています。 祖母・傾・大崩山系周辺の人々は、昔からこの豊かな自然を敬い、自然の恵みを大切に守りながら暮らしてきました。自然と人とが共生しながら一層地域が発展していくため、祖母・傾・大崩山系周辺地域の自治体(大分県、佐伯市、竹田市、豊後大野市、宮崎県、延岡市、高千穂町、日之影町)が連携して取り組みを進め、2017年6月「祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク」としての登録が決定しました。

祖母・傾山系のユネスコエコパークプロモーションビデオ集